酒気帯び運転でひき逃げをしたとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の罪で起訴された元「モーニング娘。」の吉澤ひとみ被告(33)は29日、東京地裁の初公判で起訴内容を認めた。検察側は懲役2年を求刑した。
東京地裁には大勢の報道陣が詰めかけ、20席の一般傍聴券を巡る抽選には1137人が並んだ。
起訴状などによると、9月6日朝に東京都中野区で酒気帯びの状態で乗用車を運転し、赤信号を無視して交差点に進入。自転車で横断していた20代女性をはねてケガを負わせたほか、女性が接触した40代男性にもケガをさせて走り去ったとしている。
吉澤被告は9月27日に保釈された翌日の28日、所属していた事務所を通じて芸能界引退を発表した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181129-00000120-spnannex-ent
カテゴリ: 事件・事故
【芸能】吉澤ひとみ、“酒断ち”できず…「(飲酒量)急激に減っています」 検察「全くではなく?」 「そうです。急激に減っています」
吉澤 ひとみ(よしざわ ひとみ、1985年4月12日 - )は、女性アイドルグループ・モーニング娘。の4期メンバー(第4代リーダー)。愛称は、よっすぃー、よっちゃん。 埼玉県出身。身長164cm。 アップフロントエージェンシー(現・アップフロントプロモーション)を経てジェイピィールームに所属していた 32キロバイト (3,968 語) - 2018年11月29日 (木) 11:52 |
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【芸能】吉澤ひとみ被告 免許取り消し
東京都公安委員会は16日、酒気帯び運転でひき逃げをしたとして自動車運転処罰法違反などの罪で起訴された、
「モーニング娘。」の元メンバー吉沢ひとみ被告(33)の運転免許を取り消す行政処分を行った。
捜査関係者への取材で分かった。
共同通信
https://this.kiji.is/436008532880409697
【芸能】元「仮面ライダー」俳優の男(26)逮捕 女子高生の制服スカート切り裂いた 仮面の下は変態だったか
内川仁朗 藤田慧 岡田和也 喜多川2tom 渡辺実 渡邉昌宏 おぐらとしひろ 高橋光 藤井祐伍 石井靖見 神前元 榮男樹 寺本翔悟 松岡千尋 隈本秋生 御前伸幸 山田武生 近藤雄太 石上龍成 福井理沙 白井雅士 大河平レオン 上平田結花 齊藤謙也 小森拓真 松本直也 原作 - 石ノ森章太郎 脚本 - 高橋悠也 32キロバイト (3,930 語) - 2018年10月28日 (日) 03:56 |
「仮面ライダー」出演の俳優逮捕、制服スカート切り裂いた疑い
「仮面ライダー」シリーズにスタントマンとして出演していた男が、
駅で女子高校生の制服のスカートをはさみで切り裂いたとして、逮捕されました。
逮捕されたのはアクション俳優の御前伸幸容疑者(26)で、
先月22日、東京・北区にある東京メトロ南北線・志茂駅の上りエスカレーターで、
前にいた女子高校生の制服のスカートをおよそ40センチにわたって、
はさみで切り裂いた疑いが持たれています。
御前容疑者は「仮面ライダー」シリーズにスタントマンとして出演していて、
取り調べに対して容疑を認め、「ストレスを感じてムシャクシャしていた」
「何でもいいから切りたかった」と供述しているということです。
都内では今年8月以降、女性のスカートが切り裂かれる事件が数件相次いでいて、
警視庁は関連を調べています。
TBS Newsi
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3523782.html
(出典 news.tbs.co.jp)
【大阪】「なに座ってんねん。足悪いんか?」優先席に座っていた男性をナイフでさす 自称「マナー向上委員会会長」 はき違えた正義感
・殺人未遂罪に問われた62歳の男に対する裁判員裁判が大阪地裁で開かれた
・男は2月、電車から降りた男性をナイフで刺して負傷させたとされている
・優先座席に座っていた男性に言いがかりをつけ、トラブルになったという
電車の乗車マナーをめぐるトラブルは後を絶たないが、今回は度を超していた。
大阪市大正区のJR大阪環状線大正駅構内で今年2月、電車から降りた男性(34)をナイフで刺して負傷させたとして、殺人未遂罪に問われた無職の男(62)に対する裁判員裁判が10月、大阪地裁で開かれた。男は事件当日、優先座席に座っていた男性とトラブルを起こし、ナイフで刺した。男は、以前からこの男性に不満を抱いていたというが、被害男性も男を他の乗客と度々もめるトラブルメーカーと思っていた。「自分勝手な正義感」が危険な攻撃性となって現れることも少なくないという。
■「何座ってんねん」
公判資料によると、事件の始まりは2月7日午前6時40分ごろ、JR大阪駅発の環状線内回り電車。6両目の優先座席に座った男性は男から言いがかりをつけられた。
「なに座ってんねん。足悪いんか?」
男性は無視したが、両ひざを小突かれた。同50分ごろ、電車が大正駅に近づいたため席を立とうとすると、男が立ちふさがり、その脇をすり抜けてドア前に並んだところ、後から髪を引っ張られた。
ここで男性は男の頬を殴った。対する男は男性のコートの襟元をつかみ、右手で折りたたみナイフ(刃渡り約9・2センチ)を出した。男性はホームに降りながら、男の手を振りほどこうとした瞬間、「『ドン』という強い衝撃」(男性)を感じた。男は体当たりするかのように、男性の左腹部をめがけてナイフを突き出した。
男性は階段の方へと押し出されながら、腹部に何度か衝撃を感じた。「いい加減にしとけよ」。そう言い残して男は去った。
当日夜、男性が2週間のけがをしたとのニュースを見た男は翌日、「自分がやった」と大阪府警大正署へ通報した。
■トラブルメーカー
2人は乗車駅と降車駅が同じで、たびたび同じ電車に乗り合わせるだけの間柄。男性の会社と男の自宅が同じ大正区で、男性は通勤途中、男は帰宅途中との違いはあったが、2人は大阪駅で電車に乗り、大正駅で降りていた。
男性の証言によると、男の存在に気付いたのは平成29年春ごろ。大阪駅で、優先座席に座っていた乗客に男が「説教」していた。同年夏ごろには、電車が揺れた際に肩がぶつかったと、やはり乗客に難癖をつけており、男を「トラブルメーカー」と感じていた。
2人の間でも事件以前にもめ事が起きていた。
男の供述によると、1年以上前に男性の割り込み乗車を「4、5回注意した」が、その都度男性に無視されたという。
一方、男性は法廷で、平成29年秋ごろには優先座席に座っていたり、ホームで立っていたりしただけで言いがかりをつけられたとし、「1週間に3、4回のときもあり、計20回以上は絡まれた」と振り返った。
男は動機について、「(犯行当日に)優先座席に座っていたことに怒ったわけではない」と述べ、かねてから男性に不満を抱いていた、とした。
■重い代償、有罪・転居も
男は起訴内容を認めており、争点は殺意の有無など。男は「ナイフを見たら(男性が)びっくりすると思った。深く刺さるとは思わず、*でも構わないとは思っていなかった」と殺意を否定。一方、公判を通して反省の態度を示し、男性に「謝っても謝りきれない」と悔やんだ。
10月の判決公判で大阪地裁は、腹部を狙ったうえ、ナイフはコートを含む複数の服を貫通していて力を込めて刺したことから、殺意が認められると認定。懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役6年)を言い渡した。
男は男性に150万円を支払うことで示談が成立。また、今後2人が顔を合わせなくなるよう、男性の求めに応じて大正区から引っ越したことなどが有利な事情と判断され、判決では執行猶予が付けられた。
■自称「マナー向上委員会会長」
※省略
「自分なりの理由があり文句を言ったが、こんなことになるなら言わない方がよかった」
2018年10月29日 12時6分
産経新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/15514389/